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リアルな賃貸部屋探しのコツ④:内覧にいく!

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リアルな賃貸部屋さがしのコツ第4弾です!前回は不動産屋に内覧を申し込む流れを解説しました。

今回の内容は、「4.内覧にいく」です!

 部屋さがしの流れ概要

1.条件を決める

2.ウェブで部屋を探す

3.不動産屋に内覧を申し込む

4.内覧にいく ←今回はここ

5.部屋を比較、検討する

6.部屋を決める 

 

それでは、「内覧にいく」について説明していきます!

 

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不動産屋へ訪問!

まずは、約束した日時に不動産屋へ行きます。土日祝日に行く場合は事前に必ず電話して予約しましょう。

 

くれぐれもすっぽかしたり、遅れるのに何の連絡もしないのは厳禁!相手の信頼を損ねると対応は悪くなりますよー。

 

担当者と初対面

事前にメールしていたのであれば、通常その相手が担当になります。が、予定が合わず別の担当者になることも。私の経験でも急きょ担当が変わったことがありました。

 

さて、初対面のときの対応ですが、ふつうに誠実な態度を取ってください。相手も人間ですので、いけ好かない人間のために頑張ろうとは思いませんw

 

逆に担当者が非常識でグイグイくる感じの人もいます。合わねーなーと思ったら、別の会社に変えちゃいましょう。大手であればどの会社で探しても大差ないです。

 

店頭での物件探し

担当者との挨拶が終われば、改めてどのような目的でどんな部屋を探しているかを聞かれます。初めての場合、イメージも湧かないと思いますので、ざっくり伝えればOK。物件を回るうちに具体的な条件がつかめてきます!

 

いろいろ話をしながら、担当者は、物件のチラシをいくつもポンポン渡してきます。しかし、微妙に希望の条件を満たしていないものも含まれています。なぜか??

 

仮説1:その条件じゃ厳しいから諦めろと言いたい

 

仮説2:条件をもう少し緩めればこれだけ素敵な物件もあると言いたい

 

仮説3:情報量で頭をパンクさせまともな判断ができなくしたい

 

答え:わかりませんw

 

希望の条件以外のものを見せてくる意図はよくわかりませんが、自分の条件に合わないものは遠慮せずにバンバンはねる!

 

また、事前にSUUMOやHOMESで調べた物件の情報を伝えてその物件の内覧が可能かどうかも遠慮せず聞いてくださいね。

 

サイト上に掲載されている取扱い会社が異なっていても気にしなくてOK!どこの不動産屋も大体同じ物件を取り扱ってます。

 

いよいよ内覧へ!…とその前に。

いくつかめぼしい物件が決まったら、いよいよ内覧に出発です!

 

…が、その前に!

 

この記事最大の要チェックポイントです!

 

出発する際に、「今日は●●時から予定があるので、それまでには駅に戻れるようお願いできますか」と必ず言っておきましょう!

 

これを言っておかないと、切り上げるタイミングがなくなります!結果、頭がパンクして、ヘトヘトになるまで、部屋探しする羽目に…。

 

終わりを決めておくと、適度な数の物件数を見ることができ、体も頭も疲れる前に強制終了できます。

 

また、相手も商売ですので、今日決めて欲しいというプレッシャーをかけて来る(※)こともあります。そういう場合でも時間を決めておけば、強制終了できますので便利です。

 

※2回目以降の訪問のときに特に顕著になることが多い(汗

 

部屋比較チェックシートを忘れずに!

 部屋へいくときは、前回の記事で説明した、部屋の比較のためのチェックシートを忘れないようにしてくださいねー。ないと確実に訳が分からなくなります。笑

 

チェックシートサンプル

(使い方は前回の記事をみて下さいね)

 

それでは次回は、実際に部屋へ行った際の物件のチェックポイントを書きます!

 

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